ビルのご紹介

 国会議事堂や官庁がある霞が関・虎ノ門地区は、政治の中枢であるだけでなく、多くの大企業や有力外資の日本法人が本社を構えるビジネスゾーンです。共同通信会館の隣はアメリカ大使館、ホテルオークラです。

 通勤、ビジネス面でたぐいまれな好ロケーション。地下鉄の溜池山王駅、虎ノ門駅、国会議事堂前駅、霞ケ関駅などは徒歩5〜10分圏内です。

 会館は立地の良さだけでなく、一般社団法人共同通信社が長く使ってきたこともあり、電源、通信回線など強固なインフラが整備されています。2005年にオフィスビルとしてリニューアルしました。1フロアが約790坪と広く、テナントの皆様からも使いやすいと好評です。

 耐震工事は完了しています。防災・防犯、設備の監視には24時間態勢で臨み、機敏かつきめ細やかな対応で、「安心」「安全」の向上に日々努めています。

 主なテナントは国立印刷局、ケミカルグラウト、日本ラッド、日本レコード協会(以上、本社)、北海道新聞東京支社など。

共同通信会館
設備図

建物概要

ビル名称 共同通信会館
所在地 東京都港区虎ノ門2丁目2番5号
用  途 事務所、店舗
敷地面積 4,148.50㎡(1254.92坪)
建築面積 3,224.33㎡(975.35坪)
規  模 37,744.37㎡(11,417.67坪)
構  造 地上9階、地下2階、塔屋4階
有効天井高 SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)
1階 2,860mm
2~9階 2,600mm以上
一部下り天井あり各階により多少異なります
床荷重 300kg/㎡
竣  工 1966年3月
施  工 鹿島建設株式会社

建物概要

床仕様 OAフロア H=100mm
空調設備 セントラル空調方式(2系統に分割)、
窓側に個別補助空調を採用(増設可能)
電気設備 受変電 22KV/415V 1500KVA×3台
自家発 1000KVA×2台
コンセント容量 60VA/㎡(増設可能)
照  度 机上 750lx
情報通信設備 各階ケーブル等の情報通信回線引込可能
防災設備 自動火災報知設備 避難誘導灯 非常照明
屋内消火栓 泡消火設備
スプリンクラー設備(地下階)など
昇降機設備 17人×150m/min 6基
23人×90m/min 1基
駐車場 平面駐車 17台
昇降駐車 39台